Eli Walks /
UHNELLYS /
Fragment × leno /
■DJ
INNER SCIENCE /
hirocktutti /
●Eli Walks
IDM/テクノ/エレクトロニカ×ビート・ミュージック。2011年4月に開催された「SonarSound Tokyo」でのサウンド・インスタレーションを皮切りに、Prefuse 73来日公演、Flying Lotus率いるレーベルの名を冠したショーケース・パーティ「BRAINFEEDER2」、オーディオ・ビジュアル・イベント「REPUBLIC」、年末カウントダウンのGOLD PANDA来日公演など、2011年多くのビッグ・イベントに出演。2012年もModeselektorやSNDの来日イベントにて、オーディエンスを圧倒するパフォーマンスを披露。各方面から大きな注目を集める中、満を持して初のオリジナル作品となるデビュー・アルバム『parallel』を<MOTION±>から今年3月にリリース。7月には「FUJI ROCK FESTIVAL '12」への出演を果たし、錚々たるラインナップと共に、深夜のRED MARQUEEを沸かせた。叙情的でアトモスフェリックな旋律と立体的に重なり合う音像。繊細にして大胆、美しくスリリングなエレクトロニック・ダンス・ミュージックを鳴らす、日本発の超大型トラック・メイカー。
●Fragment
フラグメント。kussyとdeiiによるトラックメイカーデュオ。レーベル「術ノ穴」主宰。ヒップホップを根底に様々な音楽要素を自由な発想で還元し、独自の音を生み出す。ジャンルレスなアーティストへのプロデュース・Remix(ツジコノリコ、撃鉄、tengal6 etc.)をはじめ、2007年ワールドカップバレーのCM音楽や映画音楽を製作するなどクロスオーバーな活動を展開。環ROYとの共作盤「MAD POP」(2008年)、2ndアルバム『vital signs』(2010年)は数々の有力媒体でベストディスクに選出され、シーンに強烈なインパクトを与えた。Liveでは2台のサンプラーとPC、lenoの映像を用いて『DOMMUNE』『Sense of Wonder 2011』『りんご音楽祭』『REPUBLIC』『電刃』など大型フェスからクラブ・ライブハウスなど場所を問わず出演。2011.9月『鋭 ku 尖 ル』をリリース、2012.2月には初のインストアルバム『narrow cosmos 104』をリリース。2012年も主催fes〝ササクレフェス〟をはじめ様々なプロジェクトが控えている。
●UHNELLYS
Kimのバリトンギターによるリアルタイムサンプリングと、それにジャストのタイミングで合わせたmidi*のグルーヴを基盤に、ロック、ヒップホップ、ジャズの垣根を飛び越えた独自のサウンドを構築するUHNELLYS。2007年、ヨーロッパツアーでのライブを収めた『Live in Europe』をリリース。2008年、2ndアルバム『MAWARU』発表。ソウルコフィンのボーカル、Mike doughtyのJapan tour招聘や、アメリカ音楽番組への出演を経て、2009年、プロデューサーにzero db(NINJA TUNE)の名で知られるTHE OKI BASSを迎え、ブレイクビーツに特化したミニアルバム『PIKA mood』をリリース。更にTOKIEによるプロデュース・全曲アップライトベースでのコラボが実現し、ミニアルバム『BE BO DA』リリース。2010年には、お台場で開催された野外フェス、neutralnation 2010、オーストラリアの大型フェスOne Movement festivalへの出演、3都市を回るカナダツアーなど、活動を確実にステップアップさせている。そして2011年3月、ライブと音源の距離を限界まで近づけ、尖った空気感をそのまま収録した3rd album『 to too two 』を発表。以後、FUJI ROCK FESTIVAL、ARABAKI ROCK FEST、FESTA de RAMA、SYNCRONICITYと全国の大型フェスへの出演を果たす。2012年、自主レーベル"I'mOK"を設立し、ライブ盤『Ladies and Gentlemen』を3/21にリリース。そして6月には待望の4thアルバム『UHNELLYS』がリリースされたばかり。
●INNER SCIENCE
西村尚美によるソロ・ユニット。浸透するように透明できらびやかな音色とメロディー、そこに拮抗する振り幅の広いリズム隊を操り、エレクトロニック・ミュージックの範疇ではありつつも、その中のどのジャンルにも収まる意思を見せないカラフルでエモーショナルな世界観の楽曲を産み出す。それらの素材をリアルタイムにエディット&ダブ・ミックスするスタイルでのライブと、自身の音楽観を派生/拡大解釈した様々なソースを大胆に紡ぐDJプレイには定評があり、いわゆるクラブ、ライブハウスの現場だけに留まらず、メディア・アート系イベントから野外パーティーまで、昼夜を問わず様々な場面で様々なタイプのクラウドを唸らせている。近年では、東京・お台場にある日本科学未来館のプラネタリウムのコンテンツ「BIRTHDAY」の音楽制作や、芝浦のワークショップスペース「SHIBAURA HOUSE」の館内BGM制作、U-zhaan氏との共作となる大宮エリー「思いを伝えるということ」展の音楽制作、Wax poetics japanのコンピレーション「JP Jazz Re-Work」やCHIYORI「Walking To The Sunrise」、four color/filfla/minamoとしても活動する杉本佳一氏の新名義・Vegpherへのリミックス提供、2012年度に引き続き電通の新卒採用HP『DENTSU RECRUIT 2013』のBGMに楽曲提供...などなど多彩に活動。自身のプライベート・レーベルPlain Musicも2007年から運営している。現在のところ最新となるアルバム『Elegant Confections』はOriginal ver.とAmbient ver.二枚組仕様でのリリース。
http://www.masuminishimura.com ●hirocktutti (Atrip / Astralcamp)
2005年からdj活動を開始。ロック~ポップ~エレクトロを自在に操るスタイルでインディロックパーティBLUESTARS NIGHTでのレジデントをはじめ、数多くのロックパーティでPLAYし、海外アーティストや国内トップDJとの共演も数多く経験する。2009年頃からテクノサウンドに傾倒し、ダンスミュージックを軸とする野外パーティ“ASTRAL CAMP”とアンビエント、エレクトロニカを軸に心地よさを追求するラウンジパーティ“ASTRAL LOUNGE”のオーガナイズ、“Atrip@青山蜂” でのレジデントDJ、野外レイブパーティ"TENKA"他、都内中心に良質なパーティでの出演を続けている。ハウスビートを主体にしつつもジャンルにとらわれないクロスオーバーな選曲とエフェクトを駆使したプレイスタイルはTRIP感に溢れ、フロアを暗闇から光射す世界へと誘う。
ローソンチケット L-74872
e+
(9/26発売開始)
*20歳未満の方のご入場はお断りしています。
*ご入場の際は身分証明書の提示をお願い致します。